短編『クーラーくんは冷たい』連載開始しました

こんにちは。改名した、楠楊つばきと申します。こちらでもよろしくお願いします。
台風19号が温帯低気圧に変わりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は自宅でがくがくぶるぶるしながら、台風が過ぎ去るのを待っていました。
風の音が恐ろしいため、落ち着くまではBGM代わりにテレビの音を流していました。
12日出勤ということもあり、朝から緊張しすぎて夜寝れませんでしたね……。

さてさて。本題ですが。
新作『クーラーくんは冷たい』を連載開始しました。短編（掌編連作）予定です。
冷房が寒すぎて苦しかった、というエッセイです。闘いの記録です。
今週から気温が下がりそうなので、冬には『暖房が熱い』という小説を書きそうな気がします。
実際、昨年の冬はポケットに入れていたリップクリームが溶けました。衣類に貼るカイロの影響もあったと思います。加湿器つけなかったら、新年の初出勤日に喉が乾燥して風邪をひいたのも良い思い出ですね。私は忘れない。忘れないぞ。

他の活動といえば、『楠楊つばき』名義で二つの公募に作品を提出してきました。
ネットで通過の有無が発表される頃には、作品を提出したことを忘れているかもしれません。
あんまり覚えている自信はありませんが、メールアドレスも登録しているので、きっと思い出すでしょう。
どちらもテーマ課題だったため、新しい視点を得られたという意味では自分の成長を感じられました。


台風で寝不足のため、これから軽く昼寝でもしようと思います。
おやすみなさい。